Love Letter Project '16

日時:2016年10月8日(土)〜10日(月祝)
会場:恵比寿ガーデンプレイス/ザ・ガーデンルーム


紫舟×チームラボ 映像作品

「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」

紫舟作品展示&ギャラリートーク
書画屏風+書の彫刻「形あるものはただ変化する」「光を呑むカラス、死して闇を喰うカラス」
書の彫刻「ありがとう」「ごめんなさい」
書「おかえり」


Love Letter Project 書のワークショップ



■主催:サッポロ不動産開発株式会社 / Love Letter Project実行委員会
■企画監修:紫舟
■協力:株式会社呉竹 / 株式会社ヒーローズ / 株式会社オウケイウェイヴ / チームラボ株式会社
■制作プロデュース:株式会社スタンダードワークス




◎ 紫舟×チームラボ 映像作品「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」
◎ 書画屏風+書の彫刻「形あるものはただ変化する」「光を呑むカラス、死して闇を喰うカラス」
◎ 書の彫刻「ありがとう」「ごめんなさい」
◎ 書「おかえり」
◎ 紫舟ギャラリートーク


恒例となりました、紫舟×チームラボのデジタルアート作品。今回も全長24mのスクリーンを使用し、前回より更にブラッシュアップ。
フランス国民美術協会展2015主賓招待にて展示の「 形あるものはただ変化する」など書画屏風+書の彫刻を2作品を展示。
今年も見応えのある展示となりました。
10日には紫舟さんのギャラリートークも開催。
作品作りへの姿勢、発想・創造の手法などをお話いただき、ご来場頂いた方にも満足頂けたようです。
立見の方が出るほど、たくさんの方にご来場いただきました。


紫舟×チームラボ 映像作品「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」



書画屏風+書の彫刻「形あるものはただ変化する」「光を呑むカラス、死して闇を喰うカラス」



書の彫刻「ありがとう」「ごめんなさい」 書「おかえり」


 
ギャラリートーク

 


 

 
書のワークショップ
 
恒例の書のワークショップ。
今回は特にお子様の参加が多く心温まる手紙が完成しました。




 

 

◎プロフィール

紫舟(シシュー)

書家/アーティスト。 パリ・ルーブル美術館地下会場Carrousel du Louvreにて開催されたフランス国民美術協会(155年前にロダンらが設立)サロン展2015にて、横山大観以来の世界で1名が選出される「主賓招待アーティスト」としてメイン会場約250㎡で展示。2014年同展では「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評され、日本人初・金賞をダブル受賞。日本の伝統文化である「書」を書画・メディアアート・彫刻へと昇華させながら、文字に内包される感情や理を引き出し表現するその作品は唯一無二の現代アートとなり、世界に向けて日本の文化と思想を発信している。文科省2020年に向けた文化イベント等の在り方検討会委員、内閣官房伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会審議委員、大阪芸術大学教授
www.e-sisyu.com
 

 

チームラボ/teamLab

プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。

http://www.team-lab.net

 

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